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突然、車が猛スピードで接近してきて横転するという事故。ドライブレコーダーがその一部始終を捉えていた。この車、酒気帯び運転だったとみられている。 片側2車線の国道を走行していると、クラクションが聞こえたその数秒後、猛スピードで後ろから軽自動車が左側から接近。直後、バランスを崩して火花を散らしながら横転した。そして、数十メートル先で横転したまま止まった。事故は6月8日午前9時半ごろ、愛知県大治町の国道で交通量の多い幹線道路で起きた。事故を起こしたのは52歳の男性。一体なぜ、白昼にクラクションを鳴らしながら蛇行運転を繰り返したのか・・・。50代の男性は、警察の調べに対して「酒を飲んで車を運転したことは間違いない。車線を変更したところ、車がいたのでハンドルを急に切ったら横転した」と話している…[ダイハツ テリオスキッド]